「企業すべきか悩んでいる」
「企業したいが何をしたら良いか分からない」
「事業計画書ってなに?」
税理士法人ASUWAは創業支援を積極的に行っています!
初回相談料無料!まずはお気軽にご連絡ください。
ネットが進化し、今では簡単に事業を始めることができるようになりました。
資本金1円会社、登記代行手数料無料、自動経理。
ネットの世界では、様々な情報が飛び交っています。
一方で、創業後3年以内での廃業率は70%とも言われ、多くの方が、夢をあきらめる結果となってしまっています。
当事務所の所長・副所長もまた、起業した人間のひとりです。
届出や申告など、思った以上に時間を取られる手続きの数々。
予期しない出費とトラブル。
やりたいことがやれず、ただ事務手続と雑務にお金と時間を奪われていくストレスは図り知れません。
事業を始める方には、壮大な夢、大きな希望、断固たる決意があることを私たちは知っています。
その決断を無駄にたくない。
創業者が守ってばかりではいけません。
創業初期こそ、攻めるべきです。
税理士法人ASUWAは、創業者の方が迷うことなく本業に専念する体制を全力で構築いたします。
創業を思い立ったら、まずは事業計画書を作りましょう!
「事業計画書」は融資の有無にかかわらず作ることをオススメしています。
事業計画書で大事なのは「経営者視点」を持つことです。
経営とは、予想以上にお金がかかります。
電子機器や名刺、打ち合わせのお茶代に営業交通費。
従業員を雇ったら、社会保険料として給与の15%程度を会社は負担しなければなりません。
ちょっと会社の住所を変更しただけでも、登記変更に3~6万円かかります。
一方で、売上が順調に推移する会社は稀です。
契約書作成や請求書発行、関係機関への事務手続きなど、一つの売上を上げるのに膨大な時間がかかります。
特に会社員を経験されていて、同じ職業で起業される方は、今まで簡単にしていた取引が思うようにできないストレスを感じやすいです。
事業計画書は、夢と現実をすり合わせ、具体化していくツールです。
細かなToDoを洗い出し、そこに係る費用と時間を抜けもれなく見積もる。
そして、残された時間の中で、見積もられる費用を上回る売上を得る手段を考える。
ToDoの洗い出しや費用見積もり、売上予測の立て方については、税理士にお任せください。
税理士法人ASUWAが、貴社の夢を共有し、現実的な事業計画を一緒に作成いたします。
事業計画書を立てたら、体制を構築しましょう!
会社を経営するうえでは、初期に様々な体制を構築しておく必要があります。
・経理税務(請求書作成、領収書保管、記帳、申告など)
・法務(契約書作成など)
・労務(社会保険の整備など)
・その他(備品購入、IT環境整備、HP作成など)
体制構築のポイントは、2点です。
・管理体制のルールを知る。
・管理を人に依頼する。
経営者としてルールを知っておくことはとても重要です。
法律上、法人とは、個人と同じくひとりの「人」として扱われます。
法人には独自の「権利」があり、また「義務」もあります。
つまり「経営者」とは、「人」を生み出した「親」なのです。
親として、社会のルールを知り、責任を持ってそのルールを守らせることは必要不可欠です。
そのためには、場当たり的に調べることなく、最初から一通りのルールを勉強しなくてはなりません。
一方で、そのルールに沿った事務処理の量は膨大です。
管理のルールを知り、上手に人に任せ、ご自身は本業に集中する。
それこそが理想的な姿だと弊社は考えます。
税理士法人ASUWAは、創業期に必要な情報を厳選して、お伝えいたします。
そのうえで、必要な管理体制の構築と代行を行い、経営者が理想的なバランスで本業に取り組める環境を支援いたします。
月次決算でPDCAサイクルを作りましょう!
経営の醍醐味はトライ&エラーです。
トライだけをしていては意味がありません。
トライし、エラーから学び、成功につなげてこそ、経営は面白いだと考えています。
エラーを効率よく活かすには計画が必要不可欠です。
そこで出てくるのが、先の「事業計画書」です。
事業計画書という目標を持ち、そこに向かってトライする。
そして、エラーの内容を分析するツールこそが、「月次試算表」です。
月次試算表とは、月ごとにまとめた経営成績表です。
この情報を、目標と比べ、改善点を見出し、次の計画につなげていく。
税理士法人ASUWAは、月次決算を徹底し、正しいPDCAサイクルの構築と問題発見・課題解決を一緒に行います。